商品の説明
①商品名
アクアスキュータム ベージュのジャケット・コート用生地 3.0m
②メーカー
Aquascutum
洋服やハンドメイドに使われる生地を幅広く取り扱っています
③商品の状態
良好です。
綿、リネン、ウール、シルクなど、多彩な素材の生地があります
④生地の色調/柄
ソリッドカラーや柄入り、ストレッチ生地など、様々なタイプの生地が揃っています
ベージュ無地。
コート地としては薄手ですが、汎用性の高い目付です。
⑤素材
裁縫やデコレーション、ハンドクラフトなどの用途に合わせてお好みの生地をお選びいただけます
ウール 100%
⑥主要寸法
さまざまな用途に最適な生地をラインナップ
長さ：約3.0m　生地幅：150cm
ファッションやインテリアにご活用ください
⑦質量
約1,100g（生地全部の質量です）
⑧商品説明
「アクアスキュータム ベージュのジャケット・コート用生地 3.0m」をご紹介いたします。
アクアスキュータムは、ロンドン万国博覧会の1851年に、仕立て人ジョン・エマリーがリージェント通り100番地で創業。ブランド名の由来はラテン語で「水」を表すaquaと「盾」を表すscutumの2語を組み合わせた造語で「防水」を意味する。同社の紋章に描かれているラテン語の「IN HOC SCUTO FIDEMUS」とは「この盾の中を信ずる」と言う意味である。(英国紋章院公式登録)
クリミア戦争時にイギリス軍が上級将校用のコートにこの防水生地で作ったコートを採用し、その後下士官以下に支給され、その機能性と品質の高さから知名度が飛躍的に上がった。1939年から始まった第二次世界大戦では、冬季ヨーロッパ戦線を中心にした戦いにおいて、王立海軍や王立空軍の将兵が同社のコートを着用。終戦後に生まれたのが、同社のトレンチコートの型として有名である「キングスゲート」の基となった「キングスウェイ」である。
英国王室との関係も深く、エドワード7世は皇太子時代にプリンス・オブ・ウェールズ・チェック（グレンチェックに青や赤等の格子を配した柄）のコートを注文し、アクアスキュータム初の王族の顧客となった。1897年にアクアスキュータムは王室御用達(Royal Warrant Holder)となる。エドワード7世の影響もあって、家庭向け・ファッション向けにも広められた。1900年には婦人服部門を設立し、撥水性のケープやコートを売り出し、今日の発展に至っております。
この生地はアクアスキュータム社がその高い技術を用いて製作した素晴らしい服地です。定番中の定番と言えるベージュのジャケット・コート用に最適な厚みがあります。ご検討よろしくお願いいたします。
商品の情報
カテゴリーハンドメイド・手芸 > 手芸素材・材料 > 生地 > その他ブランドアクアスキュータム商品の状態新品、未使用発送元の地域東京都